自己紹介

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どええかげんな<自己紹介>みたいなもん。
ないがねっていわれたで、作ってみたけど・・・どーでもえーことしか書いたれせんし、
字ぃばっかやでめんどくさいヒトは読まんでいいでね。

自画像

○愛知県一宮市出身在住。そーいやぁ引っ越したことない。
○重箱の隅だけ一点集中するクソ細け〜とこもあるけど、大雑把でドええかげんな、A型。
○石橋をたたき壊しても渡らんくせに、ひもが切れた犬のような時もある、おひつじ座。

<1980年>
籐のカゴに入った王子さまな子犬(のちに狂暴犬)初代ジョンくんがやってくる!

<1989年>
初代ジョンくん9歳で旅立つ。
涙も枯れぬうちに肉団子な子犬(のちに天使!犬ばかですな)プキがやってくる!

<1996年>
デザイン事務所の会社員時代に、テキトーに付けた他のペンネームで憧れの少女まんが雑誌!集英社「ぶ〜け」!!でこっそりデビュー。初掲載は「ご機嫌いかが?お犬さま」という犬バカ漫画。コメディばかりこっそり3作発表。のちに「ぶ〜け」こっそり廃刊。
会社退職、ふらふらしつつ博物館でバイトしたり、柳原さんのアシスタントで左近のトーンを貼ったり模造刀でポーズして筋肉痛になったりする。

<2001年>
ペンネームを大好きな「犬張り子」から「犬ハリコ」にかえようと思うものの、まかり間違ってデビューして「犬です」と言うのも言われるのもなんだなと考え、あだ名の「いぬさん」と近隣の「犬山市」から「犬山ハリコ」にする。その後「なんで一宮なのに犬山」と問われることなるとはまったく思ってもいない。主線のペンを苦手なGペンからカブラ(さじ)ペンにする。

<2002年>
なんでか講談社Kiss「ストーリーマンガ部門」(四コマじゃないのか!とよ〜言われる)佳作デビュー。2007年まで年に1〜2本読み切り掲載。

<2007年>
12月、愛犬プキ18歳3カ月で旅立つ。

<2008年>
プキがいなくなってからの記憶がほとんどない。

<2009年>
漫画の取材と称してプラネタリウムばかり通う。
犬に激突され、鼻の骨を折り、きたない整形外科のレントゲン室の首を置く部分の(えげつないおじさん臭)タオルでめんぼができ、のちに頸椎ヘルニアになる。ふんだりけったり。

<2010年>
プラネタリウムばかり通って投影機の写真を撮っていたら、「天文ボランティア」としてうっかり捕獲される。自費出版で描こうと思っていた「プキ本」発売が決まる!

<2011年>
亜紀書房「飼い主、犬の手足になる!要介護犬プキとの2300日」発売

<2012年>
一宮市限定タブロイド「月刊い〜ち」で尾張弁四コマまんが「尾張のヒト」連載開始

<2013年>
初同人誌「プラネタリウムの星・1」発売

<2014年>
ちょ〜すいて「プラネタリウムの星・2」発売
「魔法の鶏むね肉レシピ」というムックの胸肉ちゃんキャラとマンガを描く
地元一宮地域文化広場でプラネタリウム番組1(一宮の民話)「真清田神社の竜神」のイラストを初担当。描いたこともない竜と坊さんの絵に四苦八苦する
月刊「い〜ち」廃刊・・・してまったで、12月に「尾張のヒト」を発売

<2015年>
さらにちょ〜すいて「プラネタリウムの星・3」発売
プラネタリウム番組2「千両箱と金のニワトリ」担当。主役のぐうたら男の絵がなぜか柳原さんのキャラ「左近」に似てしまう
11月のしし座流星群の日にきんちゃん(父)がプキのところに旅立つ。仲良くやってるだろうか?

<2016年>
でらちょ〜すいて「プラネタリウムの星・4」発売
プラネタリウム番組3「赤毛のカミナリ」担当。なんでかたくさん新聞取材される。読売新聞は英語版にもなってびっくり。1や2とは雰囲気を変えて絵本風に描いてみたキャラはかわいかった。

<2017年>
まんだちょ〜すいて「プラネタリウムの星・5」発売
なつかしの夏厩合宿をネタにできてたのしかった。
プラネタリウム番組4「電車と競走したキツネ」担当。ほとんど描いたことがない昭和の名鉄一宮線の電車に苦労するものの、調べるのとキツネを描くのは楽しかった

<2018年>
昔から温めていた初代犬の話「じょんくんのタンポポ」を発売
どんだけでもちょ〜すいて「プラネタリウムの星・6」発売


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