筋力がなくなり、自力でうんこが出せなくなった時、しっぽの付け根をもんで出していましたが、それ以前にためしていた方法があります。
それがまた、書くのもはばかられるような強烈な方法で・・・・・
お尻の穴にベビーオイルをつけて、やさしくくるくるマッサージして刺激する・・・
通称「尻穴マッサージ!」。
最初は指にサランラップを巻いていたんですが、だんだん面倒くさくなると、「ええい!もういいや!」とやっぱり素手(指)!でやってました。
最初はそれでわりと出ていましたが、だんだん出なくなってきたので、(体の)マッサージをしてるうちにしっぽの付け根をもむ方法を編み出しました。簡単で強烈じゃないし、なによりプキも楽に出せるのでこちらに切り替えました。
こうして「うんこ」を素手でダイレクトキャッチ、お尻の穴マッサージ・・・着々と「うんこ名人」への道をきわめていくのでありました・・・。
プキは若い頃、お尻の穴を自分でなめて掃除ができるほど体が柔らかくて、いつもお尻をきれいにしていました。だからこそ、カチンコチンになってもきれいにしてやりたいと思い、付け根をもむようになってからも、たまにオイルでお尻の穴をきれいにしてやっていました。
ちなみに・・・犬のお尻の穴は想像するほど臭くなく、なぜかいつも「梅干し」の匂いがしていました。